子供の健やかな成長と幸せを願う端午の節句、鯉のぼりや五月人形を飾り、柏餅、ちまきを食べ祝う伝統的な旬の行事。「みすず蕎麦の会」メンバー総力で応援、地域の様々な食文化に大いなる貢献。


幼き頃、誰もが耳にした事のある昔々のお話。強いイメージがある「桃太郎」「金太郎」のいる夢の世界へタイムスリップ。タイトル、桃太郎一家による子等の成長・幸せを願う特別スパイ大作戦!!



第一の作戦、離島周辺で略奪・殺戮を繰り返し暴れ回る赤鬼等がいる鬼ヶ島に初上陸、激しく抵抗する赤鬼の首領(ドン)、刺股を活用し一網打尽、無事、安全に首領の身柄確保、本土に護送。本土に戻った桃太郎一家、次なる作戦、達人と共に「究極の蕎麦」を打ち開始。お供の忠犬イヌ吉、器用なサル蔵、そして気の利くキジ美らに「よし、みんなで今日こそ極上の十割蕎麦を」と気合いを入れ一家総出で、楽しい蕎麦打ちをスタート!



広げられたこね鉢の前で、猿のサル之助が手を洗い、器用に水を注ぐ。粉の真ん中にくぼみを作り、少しずつ水を入れ、犬猿仲良くお互い協力、美味しい信州蕎麦が出来上がり。桃太郎一家の楽しい会食タイム。


周辺を荒らし回った赤鬼、今は桃太郎にすっかり従順、鬼(菊)練りしながら恩赦待ちとか(笑笑)


桃太郎一家、共に地域の食文化に感謝、子供達の健やかな成長と幸せを願い、打ち立ての蕎麦、柏餅とちまき、旬の山菜と共に美味しく食べたとさ。”おしまい”
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