旬の味わい食(枝豆)

枝豆で乾杯 みすず蕎麦の会
枝豆で乾杯

豆畑で、たわわに実った枝豆、真夏の炎天下での収穫作業も大汗の連続!!

枝豆収穫
汗だくの枝豆収穫作業
枝豆収穫2
枝豆を摘まんで収穫

※ずんだ餅作り
 収穫した枝豆は、良く水洗い、釜茹でし、事前にビールのツマミ用とずんだ餅用にと分離。餅用は、茹でた枝豆は、熱いうちに枝豆の外皮から豆を取り出し、更に薄皮を一粒づつ剥ぎとって、すり鉢の中に投入。


すり鉢、すりこぎ棒を使用、やや粗めにすり潰して、適量の砂糖と塩を加えてペスト状します。(餅用の豆餡)ペスト状になった豆餡を餅にのせるシンプルな工程で美味しい「ずんだ餅」へと大変身。

「ずんだ」の歴史

独眼竜政宗
独眼竜政宗

「ずんだ」のルーツ、一説には、杜の都、仙台藩の独眼竜、伊達政宗が陣太刀(じんだち)を使って、枝豆をつぶしたモノが起源で、後々に訛ったとする説が有力。名称も全国区となり、戦国時代から愛されてきた「ずんだ」ですが、栄養価が高く、潰した「ずんだ」は、枝豆の栄養を余すことなく摂取ができます。栄養価としては、タンパク質、ビタミンB1・C、食物繊維が豊富に含まれ、夏の野菜ということで、夏バテ防止や疲労回復にも効果抜群。「ずんだ餅」として加工、ほのかな甘さが、暑い夏を乗り切る食べ物として「ずんだ餅」は夏にぴったり、バッチリです。枝豆は、やがて大豆として信州味噌へとして大躍進。生ビールのツマミと枝豆のコンビが最高(盛夏に大いなる成果)
真夏の暑い日の作業後の楽しみ、冷えたビールに枝豆で一杯、酒好きにはたまりません。


 

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