恵方巻きは、江戸期から明治にかけて大阪で縁起物として誕生。商売繁盛や無病息災を願って節分に食べられ、七福神にちなんだ7種の具材。長寿、出世、金運といった意味が込められ、切らずに一本丸ごと食べることで「縁を切らない」という願い込められ。


福を呼び込む七色の断面美、恵方巻きの魅力は、白いご飯に、黄色い卵、ピンクの桜でんぶ、緑のきゅうり、茶色の穴子やしいたけが層を成す断面美、見るだけで食欲を誘う!



「縁を切らない」という意味込め、包丁で切らずに一本そのまま丸ごと一本かぶりついて食べる。今年の恵方(西南西方向)を向いて食べ、完食するまでその方角から目を逸らさず、口から福が逃げないように心の中で願い事をしながら食べ終わるまで一言も喋らず黙々と。

具材込められた意味は、かんぴょうは細く長い形状から「長寿」、椎茸(煮しめ)古くから身を守る「魔除け」、伊達巻(玉子色が黄金色)「金運上昇」、海老は腰が曲がるまで「長生き」、穴子・うなぎ長い姿から「永続的な幸せ」や「出世」、桜でんぶ鯛などの身を使い、華やかな「めでたさ」更に「きゅうり」九の利(きゅうのり)で「多くの利益」を招く。

節分には、恵方巻きを通じて日本の食文化の奥深さを味わってみては如何でしょうか?
節分に関しては、昨年、公開記事をもご参照(下記をクリックタッチ)


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