みすず蕎麦の会 山野に映える草花 「竹の花」の開花、ほとんど数十年に一度、あるいは100~120年に一度の開花、稀少な群生開花そして広範囲に枯死、世代交代自然現象の一コマに稀有な自然現象に驚きや好奇心を呷り、不安を駆り立て不吉な前兆に。その二、高遠地区に自生する「高遠草」は、古くから健胃薬として腹痛、下痢、食べ過ぎ、食欲不振などに効果があるとされ薬として用いられてきたことに由来。先の大戦に戦地に出征した方々の携行品として重宝、薬効大いにあり。 2025.05.30 みすず蕎麦の会
みすず蕎麦の会 水系が育む豊かな食文化 天竜川水系が育む豊かな食文化、古くから鮎の遡上が盛んな河川として古くから知られ、清流で育った鮎は独特の香りが高く、「香魚」とも呼ばれ良質なコケを食べて育った鮎は、 ほどよく身が締まり、上品な西瓜の様な味わいが特徴。友釣りなどを楽しむ釣り人が多く、夏の風物詩。鮎の塩焼きは定番。絶品です。 甘露煮: じっくりと時間をかけて煮込まれた甘露煮は、骨まで柔らかく、ご飯のお供やお酒の肴として親しれている。 天ぷら: 揚げたての鮎の天ぷらは、サクサクとした食感と鮎の風味が楽しめる。 雑炊: 焼いた鮎をご飯と出汁で煮た鮎雑炊は、滋味深く、体にも優しい一品。 やな漁: 天竜川の一部地域では、産卵のために川を下る落ち鮎を狙う伝統的な「やな漁」 2025.05.10 みすず蕎麦の会
みすず蕎麦の会 子らの健やかな成長を願う文化 子供の健やかな成長と幸せを願う端午の節句、鯉のぼりや五月人形を飾り、柏餅(かしわもち)、ちまきを食べ祝う伝統的な風習行事。「みすず蕎麦の会」総力で地域の食文化に貢献。 2025.05.02 みすず蕎麦の会